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2015/10/20

睡眠障害について

今回は睡眠障害について紹介したいと思います。

 私は高校のころから睡眠障害で寝つきがかなり悪い+眠りが浅いという問題が起きていました。今回は何が障害の原因になりうるのか、何をすればよいのかなど紹介していきます。


●睡眠障害の原因
 原因はたくさんあるでしょうが、一番大きなものはストレスです。新しい環境になった(転職、引っ越し、天候、進学など)ときに睡眠障害が短期的に起こるのはそれにより過大なストレスがたまるからです。
 継続的に睡眠障害が起こる人はストレスがたまりやすい体質、性格をしている、もしくはストレスがたまってしまうような状況下にいるということです。ストレスがたまるような状況といえばいじめられている、仕事がうまくいかないなどあります。


 寝つきが悪くなる原因として寝る前のスマホがありますが、これはスマホの光などにより脳が覚醒状態、寝るのに適していない(というか正反対)の状態になってしまうために起こります。



●睡眠障害への対策
 一番大事なことはストレスをためないことです。

 前の項であげた短期的なストレスの場合、それを防ぐ方法はなく新しい生活に慣れることが大切です。なので、短期的な睡眠障害はあくまで短期的なものだと割り切って、ストレスを増やさないようにすることが大切です。

 継続的なストレスの場合はストレスを少しでも減らす努力をしましょう。例えば、ストレス発散が良い方法で、叫んでみるっていうのは結構爽快で良いストレス発散法だと思います。(枕に顔をうずめながら叫ぶなど近所迷惑にならないように工夫しましょう。)具体的には、ストレスの原因が上司の場合、「○○(上司の名前)のアホー」などと叫んでみましょう。
 ポジティブなことを考えるのも一つの手です。ポジティブなことがどうしても考えられないって人は何も考えないっていうのが良いでしょう。(ネガティブになるよりは無心のほうが断然マシです。)
 運動が好きな方は空いた時間をすべて運動(ランニングなど)にあてて、何かについて考えてしまう時間を減らすのもいいかもです。



●睡眠導入剤について
 睡眠導入剤については本当に眠れな過ぎて体調が悪い、仕事に支障が出る、という場合だけにしたほうがいいかもしれないと私は思います。
その理由は、睡眠導入剤を飲んでも全く睡眠障害は改善しないからです。薬により体を無理やり眠る状態に変えているような感じなので、睡眠障害の改善には機能しないと思います。
 継続的に服用していると、眠り方を忘れた感じになってしまうので障害が悪化するかもしれません。


●経験談
 これらは私がした経験に基づいて書いたものなので、みなさんには合う合わないがあると思いますが、一回試してみると良いと思います。私は、考えすぎるand内気な性格なので、同じような性格の方には合うかもしれません。

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