スキンケア５：肌質について

今までの記事で脂性肌、乾燥肌、混合肌、敏感肌という言葉を使ってきました。今日はこれらの肌質についての説明をしていきたいと思います。

１．脂性肌
　まず、この肌の特徴はその名前の通り脂っこいところです。少し放っておくと皮脂が出まくり、テカるようになります。皮脂が出すぎることはニキビを誘発するので、僕はベビーパウダーを使って皮脂を押さえています（具体的な使い方については前に書いた記事を参考にしてください）。これによって、テカりが少なくなったように感じます。

２．乾燥肌
　この肌質の人は肌が乾燥しやすいため、すぐに肌上の水分などが少なくなり白っぽく粉を吹いたりするそうです。対策として
しっとりタイプの化粧水を使う、乳液を使うなどがあるそうです。
肌が乾燥しすぎることで肌が傷つく→肌を守るため皮脂がでる。といった具合で疑似脂性肌になってしまう方もいるそうです（私もこの肌質なのかも）。

３．混合肌
　顔の部分により肌質が変わる方は混合肌と呼ばれるようです。顔のパーツによって脂性肌と乾燥肌でケアの方法が変わるので、スキンケアが一番大変なのはこの肌質の人達だろうなって感じます。

４．敏感肌
　最後に敏感肌です。敏感肌の方は肌が傷つきやすく、すぐに赤くなったりします。私も敏感肌なのですが、少しこすっただけで、顔が真っ赤になります。
敏感肌の方に大切なのは過度にスキンケアをしないことだそうです。スキンケアを減らすことについては最近知って始めたばかりなので、経過報告もしくは結果報告は後でします。

参考までに、
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性別：男
肌：脂性肌だと思われる、敏感肌（すぐ赤くなる）
職業：大学生
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